作業小屋にて。In a farm work hut.
二階建ての作業古家。一階は物置、二階は撮影部屋と六畳ほどの畳敷きの部屋。物置には、ことある度に物が詰め込まれるものだから、何がどこにあるのかわからなくなっている。幾年も触られなかった箱が沢山あって、なにかしらの時に開けると驚くものがでてくる。
一階と二階は外からの光の入り具合が違っていて、天井から下がったロープや柱に打たれた釘に掛けられているものが異なった様子を見せることに魅せられたりする。二階の畳に寝転んでいるときに様変わりする様子を気づくことが多いように思う。目線の高さが普段と違うことがよいのかもしれない。
さて、これから、なにがあらわれるか・・・・・・。