入院していた時のこと、携帯電話が鳴り、見知らぬ番号が表示されていた。電話の向こうの彼が告げた名前で、すぐに誰であるかを理解したが、およそ40年ぶりの連絡であった。学校の同窓会名簿から、実家を探し、私の携帯にたどり着いたということであった。 …
入院から二ヶ月が過ぎようとしています。梅雨が開けて、気力がついていかずボンヤリしています。いつもの写真は撮ったのですが。病棟での日々を思い出していました。ipodでとった写真をあらためて見る。
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