日々静物画写真

2018-01-01から1年間の記事一覧

お正月なので「くわい」

さいたま市周辺は、首都圏の代表的な住宅地ではあるのですが、広大な農地が広がっていて、例えば、さいたま新都心のすぐ東側には、「見沼田圃」と呼ばれる大きな保全地域があり、日常の風景として新都心の高層ビルと田圃が苦もなくワンショットで撮影できま…

コタツの天板も捨てたもんじゃない

realistic stillness~In the living room 800×800 冬至を挟んだ前後4ヶ月、八畳の和室の真ん中に置いた、こたつまで陽の光が差し込む。南向きの掃き出しのサッシの外には、5mほどの小さな庭。そのまた向こうには、さえぎる建物がないので、日当りはきわめ…

真冬のハイビスカス

これも温暖化? 一週間まえ、気温が冬めいて下がった日。南向きの軒下に置いた植木鉢のハイビスカスが、元気をなくしていた。急に来た寒さに曝されたせいだろう。もうすぐ開きそうなつぼみも首を下げていた。 日差しが入るサッシの内側にとりあえず取り入れ…

2018,12,04.さいたまのみかん

「秩父夜祭り」が終わって冬の到来。のはずが、庭先のバジルもまだ青々としている。12月になったけれど、今年は、冬になったというより、まだ晩秋の趣き。 いつも訪れる産直所は、「果実もの」が、ピークはやや過ぎた感じではあるけれど、ほんとうに山盛り…