2017-01-01から1年間の記事一覧
Photograph is my life
二階建ての作業古家。一階は物置、二階は撮影部屋と六畳ほどの畳敷きの部屋。物置には、ことある度に物が詰め込まれるものだから、何がどこにあるのかわからなくなっている。幾年も触られなかった箱が沢山あって、なにかしらの時に開けると驚くものがでてく…
写真を撮るとき。創るとき。強く憶うことがある。 これまでどこにもなかった,始めての写真を創ること。 誰も見たことのない写真。 唯一無二の写真。
3年、5年、10年、あるいはもっと長く続けたとして その時がきたとき、どのような結果がでているのか 良い結果かもしれないし、なにも残っていないかもしれない けれど、続けたあとにくる、なにものかは、続けることでしかやってこない もしかすると、自…
創るならば、ほかに類するものではない唯一のものでなければならない。 どこにもない、見たことのない、想いもよらない、そのような写真を創る。